今後の構想(妄想)垂れ流し(ブログ更新です)
こんにちは、柴見です。爆弾低気圧でダウン中。寝そべりながらタブレットで文章打ってます。失礼。
今日はWEBで活動しようかなと思って作りかけの小説のことをまとめながらというお題目で垂れ流すだけの妄想ブログです。まーだほとんど何も決まっていません。それをここで流しながらまとめようという自堕落。
Twitterでどういうのをやろうかとたれながしてたんですが、まず主人公たちは中高生の若い十代の少年少女。やはり子供たちが悩み、苦しみ、そして勝ち取り「成長」していくという姿にカタルシスを感じるので、「こんな未来がみたい」という世界観を作っていきたい、となりました。
(今まで暗い話ばかり書いてたのに何の心境の変化? 死ぬの?)
舞台なのですが、世界設定を以前考えていた、今はやりの「偉人召喚もの」の没作の舞台装置だけ、その一部を流用しようかと思っています。その一部とは。
サクラダファミリア なのです。
ちょっとだけ没作に触れると、サクラダファミリアは意図的に未完成で、完成したら月へ行くことが出来る禁断のロケット、という設定でして。
月に行くことで「月」を精巣、「サクラダファミリア」を精子と見立てて月に行くことで受精。第3の人類が生まれる……つまりはキリストが3度目の復活を遂げる、というシナリオがありました。
これを過激派な教徒の派閥がやろうとして、現代の技術だけでは無理だ、これは当時作ろうとした人間を過去から呼び出して続きを作らせるしかない、となりまして。で、この月面ロケット完成のため過去の偉人たちが色々召還されるのですが、今これをやっても散々『Fa〇e』とか『ドリフ〇ズ』とか人気作が出ているのでもうやれません。(考えた頃はまだ『F〇te』も『ZERO』始まった頃ぐらいだったかどうか)とっくに賞味期限切れてるのでシナリオ自体は使えないものになりました。
でもサクラダファミリアを使ったものはなんかしらやりたいなあと思っていたので(ガウディはロマン……)WEB掲載用の大きなギミックに使おうと思いました。
イメージとしては『ペルソナ3』のタルタロスみたいな、身近にありながら実はすごい物語のキーになっているというものにしたいと思ってます。月面ロケット案は多分没のままでしょうけど。でも「未完成」な状態に惹かれつつあり、何故「未完成」なのか、故意に「未完成」にされてある状態……そこは持って行こうと思います。
そんな「疑似サクラダファミリア」がある学園……みたいな舞台を考えてます。「疑似」なのはやはり本家がキリスト教の深い歴史の遺物なので神聖なもので世界遺産で、という理由で。むしろ「疑似」にしたのは悪用するためにカスタマイズされたものなのでして。大きさも小さめに。まああんなんが原寸大で学園内にあるってどんだけマンモス校だよって話になりますからね(笑)。
学園には不思議な塔があり、不思議な言い伝えや伝説が残されていて、ある日を境に主人公はその伝承の世界に飛び込んでしまう……といったベタな入りですけど、工夫の仕方で色々代えられると思うので、そこは考えどころかなと思ってます。
そんな話を練り練りしながら。声優総選挙見つつこのブログ書いてました。物語の舞台設定はこんな感じで。次書くとすればキャラクターを。二人ほどは決まっているので。これも月面ロケットからのキャラです。が、今後の設定次第でどうなるかちょい分かりませんが……。(ロケットありきのキャラが一人いるので)
また垂れ流す時はタイトルにでも「垂れ流し」とか入れるので適当にスルーしてください。では-。
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