気張っていこーぜ(ブログ更新です)

 こんにちは、柴見です。ブログも久々になってしまいました。
 少し体調が悪く、鬱の症状が強かったためTwitterも低浮上でした。まあボチボチやってこうと思いますが。

 まあ最近。小説を書くというのが辛いです。
 モニターの前でうんうん唸り、メモなどを書き散らし、一向に面白くならない本文。
 これはインプットが足りてないな、と客観的に判断できるまで時間がかかりました。しかしWordを開くと何も進めず、頭痛と吐き気が出てきて難航。
 今ではPCを見るだけで頭痛と吐き気が出てきます。もうまともな気持ちでデスクトップには座れません。

 楽しくないのです。本を読むのも、書くのも。
 どうしたんでしょうか。全てに「やらねば」という強迫観念にも似たものが常に付き纏い文章に還元しようとする……それが鬱の症状を呼んで、今やWordを開くことすら苦痛になりました。息がつっかえて、頭が痛くなって、モニターの光が眩しすぎて、辛い。
 幸い、スマホは大丈夫みたいです。しかしTwitterなどを見るのがまたしんどい時があり、「ポジティブにいこう! ポジティブに!」と言い聞かせても、いろんな人の声が聞こえる場ですから、いろんな意見もあります。それらがまた息苦しさを感じさせ、しばらくはおやすみしてました。こうした自分のブログならともかく、Twitterみたいな誰もが目につく場所で吐露しても迷惑なだけかと思い、鬱気のあるものはツイートしませんでした。それで何か解決するわけでもなし。とにかく人の意思が集まりすぎて怖くなって……人酔いしたのかな?

 今は多少マシになりましたが、一時期は酷かったというか。しかしまだ文章も書けてません、読めてません。楽しくなくなってしまいました。苦痛です。
 なら辞めればいいじゃん、となりますが。
 まあ、辞める原因にはならないのですよ。
 どんなかたちになろうとも、為せなくても、道半ばでくたばっても、それしかないと生きる道を選んでしまう。小説家になるという道をどう足掻いても選ぶことは変わりません。
 たとえ死んでしまっても、進むんだろうなと、進むことをやめない、書かざるを得ない。

 今はこんなんですが、じきに戻れたら。創作を楽しいと思えるようになれたら、なるようにがんばりますので。
 こんな時、いただいた言葉の数々を思い出します。立ち上がるのなら十分なパワーです。
 しかしそれでも立ち上がれない自分が不甲斐なく、情けなく、本当は何ともおもってないんじゃないか?と自分相手に疑心暗鬼で。もらう資格もないかと思ったりも。
 いやいや。否定したら、応援してくれる人たちまで否定してしまう。否定するならこの情けない自分だけを否定しなさいよ、と。

 なんでこうなったかなぁ……。

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